”死骨湖”の話が怖い…支笏湖にまつわる怖い都市伝説とは?

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北海道の都市『札幌』から車で約1時間すると、日本最北の不凍湖『支笏湖(しこつこ)』に到着します。

 

支笏湖はアイヌ語で「シコッ ペ」や「シコッ トホ」と呼び、意味は

「支笏川の水源にある湖」というそうです。

ただ、とある理由により現在「支笏川」は「千歳川」に改名されています。

そして、支笏湖も別名「死骨湖」と呼ばれるほど怖い噂が絶えない場所としても有名です。(知らなきゃよかった…)

 

今回は、この支笏湖の怖い都市伝説について書いていきます。

 

支笏湖が『死骨湖』と呼ばれる理由とは?

まず、アイヌ語の「シコツ」という意味ですが、千歳市一帯が大きく凹んでいることを意味しているそうです。

 

なのでアイヌ語そのものが不吉なものを暗示しているということはないのですが、1805年に「シコツ」という響きが「死骨」など縁起の悪いものを連想させるとして”鶴は千年、亀は万年”というフレーズから『千歳川』に改名されたそうです。

 

ここで一つ疑問に思うのは、

『なぜ、支笏川は改名したのにその水源である支笏湖は改名されなかったのか』

という点です。この点についての考察をしてみます。

 

支笏湖(死骨湖)の由来となったやばい理由とは?

支笏湖は、北海道の中でも有数な心霊スポットです。

中でも、支笏湖は水深がとても深く、湖底に藻や木くずがたくさんあるため、一度沈んだものが二度と上がってこないという噂は、地元のバスガイドさんも話すかなり有名な噂です。

 

…もしかすると、沈んだ”モノ”が上がってこない、これは「投身自殺した人の遺体」のことを言っているのかもしれません。

 

 

死んだ人の遺体が上がってこないまま、骨となるまで漂い続ける…こういった迷信が浸透しているため、別名『死骨湖』という名前が付けられるようになったのです。 

 

私も小さいころにこの支笏湖でいかだ下りを体験したのですが、とてもきれいな湖なのに全く湖の底が見えませんでした。

当時はそんな噂も知らなかったので何の気なく遊んでいましたが、今考えるとゾッとします。

支笏湖で写真を撮るとたくさんの手が映る、という噂もありますし、キレイに見える湖の湖底には無数の人の骨が埋まっているとか…

 

ただ、もしかすると、そういった都市伝説がすでに浸透していたために、わざわざ支笏湖も改名してしまうと逆に怪しまれてしまうのではないか、という意図もあり、支笏湖だけはそのままの名前を残したのかもしれません。

 

支笏湖の周りで起きた怪奇現象まとめ

 

この支笏湖では、かなりたくさんの都市伝説が生まれています。なかでも有名なのが「ターボばばぁ」です。

支笏湖へ行く道で峠の中を通る道があるのですが、そこで車と同じ速さで走るおばあさん(ばばぁ)が並走するそうです。

運転手はその姿を見て驚いてハンドルを切り間違えて事故を起こしてしまうのだとか。

 

お話聞いている分には怖いというより少し面白さもありますが、運転している時にいきなり出てくるのは心臓に悪いですね…

 

何とターボばばぁ以外にも様々な妖怪ばばぁがいるみたいです。「棺桶ばばぁ」や「バスケばばぁ」などの説明がWikipediaにありましたので、興味のある方は是非見てみてください。

ターボばあちゃん―Wikipedia―

httpss://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%81%B0%E3%81%82%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93

 

他にも、峠道を運転している際、片方のライトが消えている「片目のセリカ」が後ろを走ってくることがあるそうです。

しかも、もし片目のセリカに後ろをつけられたら、その車が事故を起こすまでずっと後をつけて来るのだとか…

運転に不安がある方は、夜道に気を付けてください。

(このお話を知って以来、夜に峠道は絶対に走るのをやめようと思いました…)

 

運転中に出会う怪現象も多々ありますが、近くに廃墟もあったそうです。

実は以前まで支笏湖の近くに『旧支笏湖ホテル』がありました。開業当初から建設時に事故で死んだ人の霊が出るなど噂ばかりがたち経営難に陥りました。

そこから、気に病んだオーナーが首つり自殺をしたという噂もあり、数十年前から廃墟のようになっていたのですが、平成9年に火災によって建物が全焼してなくなったそうです。

廃墟となり人が利用している痕跡はなかったのに、なぜ火災が発生したのか。謎が謎を呼ぶ、まさに都市伝説ですね。

 

支笏湖周辺について調べるだけでこんなにも怪現象や不吉な噂が出てくるのであながち噂されているのも間違いではないと思ってしまいます。しかも今回紹介したのはほんの一部なので、実際には知らないところでいくつものおかしな現象が起きています。

 

もし支笏湖にいくことがあれば、日中はいかだ下りなどで楽しんだ後、夜中にドライブなどで肝試し、なんていうのはいかがでしょうか。

 

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