北海道の都市伝説―テケテケ―北海道で起きた恐怖の話

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テケテケの話をすると、3日以内にあなたの元へテケテケがやってくる。

そんな都市伝説が、北海道で語り継がれていました。今や北海道だけでなく全国的に有名なお話ですが、一体どんな都市伝説なのでしょうか。詳しい都市伝説の内容とその事実について確認していきます。

テケテケとは

テケテケとは、北海道の冬に女性の上半身と下半身が切断される悲惨な踏切事故があったことから生まれた怪談です。

 

事故にあった女性は体が切断されてしばらくの間、自分の下半身を探して回り、駅員さんに助けを求めたのですが、駅員さんはもう彼女は助からないと判断し助けなかったそうです。

 

「駅員さんに助けてもらえなかったことを恨み、悪霊となって人々を殺す」

「死んでもなお幽霊となり自分の下半身を探している」

テケテケが現れるのはこういった理由からです。

 

そして、この話を聞いた人間は3日以内にテケテケがやってきて殺されてしまう、といった内容で人々に伝わっていき、かなり有名な都市伝説の一つとなっています。

 

そのお話の概要がこちらです。

冬の北海道室蘭の踏み切りで女子高生が列車に撥ねられ、上半身と下半身とに切断されたが、あまりの寒さに切断部分が凍結し、しばらくの間、生きていたという。

この話を聞いた人の所には3日以内に下半身の無い女性の霊が現れる。逃げても、時速100-150キロの高速で追いかけてくるので、追い払う呪文を言えないと恐ろしい目にあうという。さまたその異様なスピードと動きとは裏腹に、顔は童顔でかわいらしい笑顔を浮かべながら追いかけてくるためその恐ろしさをさらに助長するという。―wikipediaより引用

 

上半身だけの女性が追いかけて来るのは怖いですが、何と時速100キロ~150キロの速さらしいですね。

 

人類最速のウサインボルトですら時速45キロなので、ボルトの二倍以上の速さで追いかけて来るのを想像すると、まず誰も逃げられないです。

 

テケテケの事実。北海道の極寒で血管冷凍はあり得ない?

 

 

”3日以内に現れる”、”時速100キロで追いかけて来る”など、かなりの最恐スペックを誇るテケテケですが、このお話の冒頭にあった「外の気温が寒すぎて止血された」というのはあり得るのでしょうか。

 

調べてみると、”冷凍麻酔”という四肢切断の際に使われる方法があり、摂氏20度以下(氷点下20度以下)まで温度を下げることにより神経を鈍くさせて手術の際に四肢を切断する手術法があるそうです。

 

テケテケの女性は体が切断された後に下半身を探し続けていました。そして、実際に事故が起きたのは雪の降る寒い北海道でのことです。

 

つまり、切断された上半身の断面は雪に触れていたため冷凍麻酔のようになり生きていることが可能だった、という説は十分にあり得ます。

 

しかも、北海道の天候も摂氏20度以下を下回ることは真冬日だと十分にあり得ます。

ちなみにこのくらいの気温になると、まつげや眉毛にしもがついて真っ白になるくらいの寒さだそうです。

 

そのため、止血まではいかないにしろ、切断された後しばらく動くことができたのはこの冷凍麻酔と同じ状態に至ったためではないでしょうか。

 

そう考えると、踏切事故にあった直後、死ぬこともできず助けてももらえない女性自身もとても恐怖だったと思います……

 

さらに、中国でも下半身を事故で失ったものの一命をとりとめ義足により生活している人の事例もあります。

httpss://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1465503714

 

もしかすると、この事故に関してはかなり現実味のあるお話かもしれません…

 

もしテケテケに遭遇したら?対抗手段はあるのか

 

このお話をした以上、もしかすると3日以内にあなたのもとへテケテケがやってくるかもしれません。

もし出会ってしまった場合、対抗手段はあるのでしょうか。

 

テケテケ対抗手段:3日以内にこのお話を忘れる

 

もしテケテケのお話を聞いてしまった場合、3日以内に迎えに来るようなので、一番手っ取り早いのが「忘れてしまう」ということです。

このお話を忘れてしまえば出会わなくなるという説もあるため、まずは出会わないために別なことを考えて気を紛らわすのがいいのかもしれません。

ただ、こんなおぞましい話を3日以内で忘れろ、と言われてもできないですよね。対処法は実は「話を忘れる」だけでなく、実際に出会ったときに効果のある呪文があります。

 

テケテケ対抗手段:呪文を唱える

 

もしテケテケに出会ってしまった場合、「地獄に帰れ」という呪文(というよりフレーズ)を唱えると、消えてしまうそうです。どうしても出会ってしまった時に恐怖を感じてしまう場合は、事前に紙にこの呪文を書いて持ち歩けば、いざという時に忘れずに唱えることができそうですね。

 

もしくは、テケテケは話によると「急に曲がることができない」という噂があります。時速100キロで追いかけては来るのですが曲がれないため、もし追いかけられたりした場合は曲道などに逃げ込むのがよいと思います。

 

考えるだけでも恐ろしいテケテケですが、死んだ場所が旭川の踏切という説もあれば室蘭であるともされています。しかも3日以内に現実で現れるとも、夢の中で現れるともあります。

 

つまりこれらのことから”テケテケ”というお話は、皮肉なことに恐怖だけが独り歩きしている都市伝説だということが分かります。

 

ただ、もし3日以内に見かけた方はご一報を。

 

 

 

 

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