”バッタ”が大量発生?やりすぎ都市伝説2020で語られた衝撃の都市伝説とは

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本日、やりすぎ都市伝説のスペシャルが放送されましたね!

都市伝説好きの私は放送30分前に気づき、ギリギリオンタイムで放送を見ることができました。

 

Mr.都市伝説の関さんはもちろん、あばれる君や他のゲストの都市伝説もとても面白いものばかりでした。

 

そのなかで私が

「えっ、今そんなことになってるの!?怖っっ!!」

と思った都市伝説を掘り下げていこうと思います。

 

なんと、コロナで全世界が必死に戦っている中、別の脅威がやってきているのだそうです…

 

バッタが大量発生、その詳細は?

バッタ

このお話は、今日放送された『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2020春 スペシャル』で学天即の奥田さんが話した都市伝説です。

(ネタばれ含むので、まだ見てない方は放送を見てから読んでください)

 

なんと、今エチオピアやソマリアなどの東アフリカでバッタが大量発生しており、このまま増え続けると飢饉などの食糧被害が各国に拡大していく可能性があるのだそうです。

 

こうした虫による災害のことを「蝗害(こうがい)」と呼ぶのですが、このバッタの大量発生の仕方が異常になってきています。

 

バッタの名前は”サバクトビバッタ”というバッタで、今現在、推測で4000億匹はいるのではないかとされています。

 

なぜバッタが大量発生した?

まず、なぜこのバッタがここまで大量発生したかというと、2018年に東アフリカ近辺に2つの大型台風「メクヌ」と「ルバン」が発生したことがきっかけです。

 

これにより、例年の3倍以上の降雨量を記録し、その影響でバッタの餌となる草花が成長し続け、エサが潤沢に用意されてしまったことが原因としています。

 

そして、普通であればバッタは群れを成して行動する虫ではありません。

 

しかし、繁殖の条件があまりに適してしまったため、大量に発生しただけでなく群れを成して行動するように生態までもが変わってしまったのだとか。

 

このバッタの被害は、ソマリアでは家畜用に育てていた草がほとんど食べられてしまったなど、大きい被害がすでに発生しているようです。

 

4000億匹がどのくらいかというと、神奈川県くらいの面積を埋めるくらいだそうです…

 

その大群がエサを求めて東アフリカを覆いつくさんとしているのです。

 

ただ、今はまだ東アフリカだから、日本に来るまでには終息するよね…?

 

そう思った皆さんには少し残念なお知らせです。

 

【悲報】バッタの大群、ついに海を渡る

なんと、このバッタの大群は食用の草や穀物を食い散らかしながら繁殖を続け東アフリカのスーダンとサウジアラビアの間に存在する「紅海」を越え、パキスタンに移動しました…

 

どういうことかというと、バッタの大群が面積約438,000km²ある海を越えた先で繁殖を続けているのです。

 

これはやりすぎ都市伝説の放送で話していたことですが、「バッタの死骸が紅海に道を作り海を越えたのではないか」-そう憶測していました。

 

本来であれば、バッタの大量発生はいわゆる「天災」に当たり、食料飢饉などに影響があるため、国家勢力を挙げて取り組むべき問題なのです。

 

しかし今はどうでしょう。新型コロナウィルスで何百万人もの人が死に、感染は拡大していく、診察に来る患者と感染した患者を診察しきれず医療崩壊寸前―。

 

この最中でバッタを駆除するためのリソースをどの国もさけるはずがありません。

 

農薬を一体に撒こうにも、今は作物が芽を出す春の季節。ましてや食料難になりそうな時に撒いてしまえば作物にも影響が出かねない。

 

パキスタンを越えれば、中国にやってきます。

 

もはやバッタは増え続けており、このままでは今の20倍には繁殖するのではとも言われています。

 

20倍に増えると日本列島3つ分の面積ほどになるそうです。

 

中国はかつて1929年にも蝗害の被害を受け、中国北部で深刻な食糧飢饉が起き1000万人以上の死者をだしています。

 

専門家たちの意見では、バッタが寒冷な気候に弱いため「バッタが山を越えて侵攻してくることはない」としていますが、果たして本当なのでしょうか。

 

中国にとってはコロナウィルスの次はバッタによる蝗害と、災厄だらけの年ですが何とか乗り切ってくれることを祈ります。

 

余談ですが、今回大量発生した”サバクトビバッタ”は毒を持っており食用には向かないのだそうです。

 

4000億匹以上のバッタの侵攻が終わった後も課題が残りそうですね。

 

まとめと追記

このバッタの大量発生による蝗害について、現在では国連食糧農業機関(FAO)がバッタによる食糧飢饉を止めるために資金要請を出しており、その支援拠出額が1億1,110万米ドル(約119億円)まで集まっています。

 

そして、サバクトビバッタの蝗害は2003~2005年以来の大量発生だそうで、経済面でも大恐慌以来のマイナス成長になっていたり、多方面でかなり深刻な状況が続いています。

 

このバッタも寒冷な気候に対応できないと上に書きましたが、これからはどんどん暖かくなり、エサとなる草木にとって好条件な梅雨や湿気の多い季節となります。

 

 

もしかしたら、バッタによる飢饉が日本で再び起こるのも、時間の問題かもしれません…

 

 

 

 

 

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