”エイズメアリー”の都市伝説が怖い…鏡に書かれた血の伝言とは

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皆さんは、「3密」、守っていますか?

新型コロナウィルスのための自粛要請も厳しくなり、待ち望んでいたゴールデンウイークはStay Home Weeks(数週間家にいよう)になりそうです。

コロナの感染力があまりに恐怖だったので、「感染」「疫病」系の怖い話を調べていたら、かなり怖い都市伝説が一つ存在しました。

今回はその都市伝説【エイズ・メアリー】について書いていこうと思います。

エイズ・メアリーとは?都市伝説の内容

エイズメアリー

この都市伝説はアメリカで有名な都市伝説です。話の内容はこんな感じ。

観光に来た男性が一人で飲んでいた時にある女性から声をかけられました。

その女性はとても美しく、男性はすぐに気に入り一緒にお酒を飲みながら愉しみ、女性から「まだ一緒にいたいの」と誘惑され、ホテルで一夜を共にしました。

その翌朝、男性が目を覚ますと女性の姿はなく、部屋を見渡しても何かを盗まれたわけではなかったため「先に帰ってしまったんだろう」と気にせず洗面所へ。

そこで見かけた、鏡いっぱいに赤い口紅で殴り書かれたある文字に男性は恐怖でたまらなくなりました。そこに書かれていたのは…。

『Welcome to the world of  AIDS!(エイズの世界へようこそ!)』

-というのが、この都市伝説の内容です。

怖っ!とっても怖いですね…

今だとコロナウイルスが身近にあるので、もし知り合いや周りの人がコロナウイルスだと知っていながら交流を持っていたらと思うとより一層怖いです。

おとなしく家にいよう!ってなりますよね。

しかし、なぜこのお話は「メアリー」という名前の女性が使われているのでしょうか?

実はその理由もあったのです。

エイズ・メアリーはこうして広まった

メアリーという名前は、海外では日本でいう「花子」くらい代表的な名前で、イエスキリストを産んだ聖母と同じ名前としても知られています。

ただ、このお話はそこからではなく、「腸チフスのメアリー」という、当時住み込みで料理人をしていた「メアリー・マローン」という女性がモチーフなのだそうです。

彼女は”腸チフス”という感染症の病原菌を保有していながら自身は発症しないという健康保菌者でした。

ただ、メアリーは自分が「腸チフスの保菌者だ」と知っていながら多数の人間に料理を振舞い、その料理を通じて腸チフスの感染を拡げてしまったそうです。

この実話が元になり、海外で拡大感染されていた「HIV(エイズ)」のお話にリメイクされ、都市伝説として広まったのです。

日本では、「ルージュの伝言」という歌が有名ですが、元ネタはこの「エイズメアリー」なのではないか、という噂です。

あの歌って、こんな怖い内容だったんですね…

エイズ・ハリーもいる

さらに、エイズ・メアリーだけではなく男性版のエイズ・ハリーもいるんだそうです。

話の中身は大きく変わりませんが、旅行中の女性と男性が関係を持ち、その翌朝男性があるプレゼントを渡し、「空港で開けてほしい」と言います。

女性は言われた通りに空港内でプレゼントを開けると、中には

「Welcome to the world of AIDS」というメッセージと棺桶の形をしたブローチが入っているんだとか。

いまでこそ、エイズは早期発見できれば投薬治療によってHIVによる免疫低下を防ぐことができるようになっているそうですが、

イギリス、オーストラリア、カナダ、アメリカ、スウェーデン、ドイツ、バーレーンなどの国々では、エイズ感染者であることを知りながら感染予防をしない性行為をした人間を性犯罪者として取り締まっているそうです。

実際に、イタリアでもある男性が自身がエイズであることを知りながら多数の女性と関係を持ち、6股した挙句に30人以上の人にエイズを感染させたとして24年の禁固刑になる事件が2017年に起きています。

旅行や留学など、ちょっと浮かれ気分になっているときに魔が差すものです。

外出自粛されている今はもちろん、規制緩和された後も徹底した消毒や予防管理をしていきたい、とこの都市伝説を知り思いました。

皆さんはどうでしたか?

自宅にいる時間を少しでも楽しくできていたら幸いです!

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