知ると後悔する”どうぶつの森”の都市伝説-主人公は犯罪者だった?

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2020年3月20日に、いよいよ最新作となる「あつまれどうぶつの森」が発売されました。NINTENDO64から続く大ヒット作ですが、なんと本作の売り上げが1か月たたない間に300万本以上という脅威の人気ぶりです。

そんなどうぶつの森ですが、このゲームは村や島などで、かわいい動物たちと会話をしたり、釣りや虫取りをしたりと自由気ままにプレイできるゲームとして人気ですが、じつは発売するまでは”全く別のコンセプト”のゲームだったとか。

今回は、そんな「どうぶつの森」シリーズにおける裏話や都市伝説について書いていこうと思います。

どうぶつの森開発当初は”RPG”の予定だった?

トップ画面

どうぶつの森は、2001年4月14日にNINTENDO64のゲームソフトとして発売されました。ただ、発売するまではどうぶつの森は「動物の力を借りてストーリーを進めていくRPG」として発売をする予定でした。さらに発売当時はちょうど64の後継機「ゲームキューブ」を発売したばかりだったため、どうぶつの森はリリースしたとしても少なめの本数で発売の予定だったといいます。

しかし、ひとたびCMが放送されると、動物のかわいさや癒し系の雰囲気が女性層の人気を高めていきました。この状況と合わせ、開発陣がゲームのコンセプトを大幅に変え、「RPG」から「目的のないスローライフ」という今のどうぶつの森のコンセプトになったそうです。

村人は実は囚人だった?

どうぶつの森シリーズでは、バスや機関車に揺られ村へと到着します。

特に一番最初のシリーズでは崖に囲まれた村で出口は機関車の線路が一つしかないような隔離された村なのです。

つまり、その村に住んでいる村人は外界で犯罪をして村に収容されている人々なのではないか、そして主人公も同じようにして犯罪によって村に来たのではないかという裏話が存在します。

動物たちと会話をしたり、生き物を捕まえたりという行為はすべて社会復帰するための活動で、季節ごとのイベントがあるのも社会性を忘れないようにするためなのです。

そしてゲーム中に、住んでいるどうぶつが引っ越すのも、十分に社会復帰できると判断され外の世界に戻っていくのだといいます。

…そうです、そう考えると主人公は”村から出る”方法を持っていません。

つまり、主人公が最も重い罪によってその村から一生出られることはなくなってしまっているのです。

新作の「あつまれどうぶつの森」では、村ではなく島へと移住してスローライフを楽しむ、というのが表の情報ですが、これも「囚人たちの社会復帰のため」なのです。

さらに進化しているのは、たぬきちが島の開発をビジネスとして取り組み、島の囚人たちに無人島に住んでもらい環境をよくすることで居住地を増やしていこうとしているところです。

賃金の発生しない囚人を労働させ、島が完成すれば観光地として売り出す…

それがたぬきちのたくらむビジネス像なのかもしれません。

とたけけが「くらいにちようび」を演奏する?

とたけけ

土曜19時になると村や島に訪れるのが「とたけけ」です。

カフェや広場で演奏を披露してくれる、住民たちのスター的存在です。

普段はオリジナルの歌を披露し、曲をプレゼントしてくれるのですが、ある曲はもともと存在している曲に似ているのだそうです。

それが、「くらいにちようび」という曲。

実はこの曲はハンガリーで有名な曲で、”聴くと死にたくなる曲”として有名で、世界中でこの曲を聴いて自殺などで死んでしまった人が数百人もいるそうです。

老若男女とわず遊べるこのゲームでなぜそのような曲をまねているのでしょうか?

実際に本シリーズをプレイして「くらいにちようび」という曲を聴いたことはないためガセかもしれませんが、とたけけにもそういった陰鬱な一面があるのかもしれません。

小ネタですが、この「とたけけ」というネーミングは任天堂のサウンドディレクターの戸高一生さんのあだ名なんだそうです。普段からそのあだ名で親しまれていて、ゼルダの伝説などにも別のキャラクターで登場しているそうです。

さらに、2006年にはオロナミンCの「オロナミンC 元気ハツラツぅ?キャンペーン」で「元気20人」の一人に選ばれたことがあるそうです。

ゲームの内外とわず大人気のキャラクターですね。

絶対に行ってはいけない村「アイカ村」

アイカ村

次に3DSで発売された「とびだせどうぶつの森」についての都市伝説です。

今作ではすれ違い通信をつかって知らない人とも通信ができるようになっており、他人の村に行って一緒に遊ぶことができるようになっています。

このすれ違い通信のシステムによって大ヒットしたともいえますが、実は一つだけ絶対に行ってはいけない村が存在しているのだそうです。

そのなまえが「アイカ村」。村長のアイカさんがつくった村なのだそうですが、何を見ても不気味な雰囲気がただよっているとしてかなり怖いんだとか。あまりの怖さにトラウマになるひとが続出し、かなりの注目を集めました。

その噂が瞬く間に広がり、「アイカ村には絶対に行ってはいけない」と噂されるようになりました。

一方、アイカ村は150万人以上の人が訪れており、ある種のゲームの人気要素のようになっているため、今作の大ヒットの立役者なのでは?という声も上がっています。

絶対に会ってはいけない住人「ブルータス」

最後に、ゲームキューブで発売されているどうぶつの森の海外版のお話です。

なんと、海外版のゲームでは”絶対に会ってはいけない住人”がいるのだそうです。その名前は「ブルータス」。

紫色の体と赤い目が特徴の犬の住民なのだそうですが、彼は村を一日で去ってしまうので、会うのはまさに偶然とも言えます。

ただ、ほのぼのしたゲームとは裏腹に、ブルータスにあってしまうととんでもない被害にあってしまいます。

ブルータスは夜に現れ、明日になるといなくなるのだそうですが、ブルータスに会った次の日に村中にある木がすべて伐採されており、住人が何人か誘拐されているそうです。

さらに、郵便ポストを見るとブルータスからの手紙が入っており、中を開くと0と1の二進数で書かれた”バイナリーコード”の手紙が入っているそうです。

その手紙を読み終わるとゲームがフリーズし、電源を消して再度開こうとすると”セーブデータが消えている”のだそうです。

海外版なので影響はないかもしれませんが、どの世界も「知らない人には近づかない」のが当たり前のようですね。

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