蓮コラ、集合物が怖い…トライポフォビア(斑点恐怖症)の症状とその克服方法とは

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いよいよ、新らしいiPhoneが9月に発売されますね。

以前から圧倒的な人気を誇るiPhoneですが、今回の新作は「見た目が気持ち悪い…」という人が続出しています。

 

というのも、今までにないカメラが3つついている見た目が「タピオカみたい」「蓮コラに似て気持ち悪い」と発売前からかなりの不評のようなのです。

 

私も蓮コラや蜘蛛の目などの密集しているのはあまり見られないのですが、こういった恐怖症状には”トライポフォビア”という病名がつけられています。

 

今回は、そのトライポフォビアについての情報と、克服方法について書いていきます。

 

※ハスコラ画像は本記事には掲載していませんので、安心してみてってください。

トライポフォビアとは?

 

トライポフォビアというのは、ギリシャ語のtrypo(穴掘り)と英語のphobia(恐怖症)を合わせた造語で2005年より使われるようになりました。

 

蓮の花の花托やスポンジの穴など、不規則に密集する小さい穴や丸をみて気持ち悪くなったり、症状の重い人では意識を失うほど恐怖心があると、トライポフォビアと言って間違いないです。

 

確かにタガメの背中に卵がびっしりの画像や蓮の花のぶつぶつには「気もち悪っ!!」と思いますが、

 

コーヒーの気泡や傘に移る雨粒なんかでも気持ち悪いと思う場合は恐怖症を疑ったほうがいいかもしれません。

 

しかし、このトライポフォビアは一種の病気としてではなく、治療を受けるほど重度のものではないそうです。

 

なかには、子供のころは平気だったのに、大人になってからブツブツしたものがダメになった、という人も少なからずいるのではないでしょうか?

 

トライポフォビアは後天的な恐怖症?

 

トライポフォビアに関する研究は2013年にはすでに始まっており、エセックス大学の研究チームが「トライポフォビアに関連する対象物は独特な視覚的特徴がある」とし、様々な画像のきめ細やかさ(空間周波数)を調整してみました。

 

すると、空間周波数が中程度、つまり粗い特徴だけを残したような加工をした集合体の写真に対してトライポフォビアが反応することがわかりました。

 

それだけでなく、中程度に調整したものの空間周波数が毒蛇などの人間にとって有害な物質との相関が高くなっていたり、

 

恐怖症というよりは排泄物などに対する嫌悪感に近いということまで研究で分かったのです。

 

それらの研究の結果、おそらく人は円形の集合物に対して排泄物と同様な嫌悪感を抱く理由が「中核的嫌悪」に近いものだったのです。

 

これは、自身の身に有害な物質であると判断された場合に起こる嫌悪で、この嫌悪感があることによって対象物の持つ毒や感染病から身を守るいわば”本能”的な反応なのです。

 

トライポフォビアというのは、円形の集合体から皮膚病や感染病を想起し、そこから起こる嫌悪感から避けるようになる症状なのですね。

 

今までなんとなく「気持ち悪い…」と思っていたものにも原因があったことがわかるとなんだかすっきりした気分です。

 

トライポフォビアを治すには?克服できるの?

原因はハッキリしたのですが、トライポフォビアは病気という扱いではなくあくまで人間の過剰反応です。

 

さらに研究が本格的にされるようになったのも2013年と日が浅く、現時点でトライポフォビアについてわかっていることも少ないのが現状です。

 

そうなると、いまトライポフォビアで苦しんでいる人は一体どうすればいいのでしょうか。克服できないとなると、集合体に怯えながら過ごさなければいけないのはだいぶハードモードです。

 

ただ、現状そういった恐怖症を克服するための専門医も少ないため、自身の心がけで克服していくのが一番近道かもしれません。

 

実は私も”アラクノフォビア”という恐怖症を持っており、病院などで調べたことはありませんが自分が一番理解しています。

 

アラクノフォビアとは蜘蛛(クモ)の恐怖症のことで、私自身テレビやインターネットで蜘蛛の画像が出ると発狂します。

 

全身に鳥肌が立ち、想像するだけでも身震いするくらい蜘蛛が苦手です。

 

こういった経験もあるので、一番は恐怖症を引き起こすような画像、イメージを極力排除する、というのが一番いいと思います。

 

「私は恐怖症だから…」と気にしすぎるとかえって自分に悪いので自分の人生から排除する勢いで脳からシャットダウンしちゃいましょう。

 

それでも、どうしても生活に支障がでたり、克服しなければならない理由があるのだとしたら、病院に行って相談すべきなのだと思います。

 

トライポフォビアを持っている人にとっては新しいiPhoneは脅威ですね…

気にしすぎず、自分の好きなものに没頭できるようにしていきましょう。

 

 

 

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