夢にまつわる怖い話―夢鬼ごっこ―そのやり方と概要まとめ

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皆さんは、夢鬼ごっこを知っていますか?

今やまとめサイトなどでは有名なお話ですが、地域的によく知られている話なんだとか。

今回はその夢鬼ごっこの内容について触れていきます。

夢鬼ごっことは

 

夢鬼ごっことは、ある方法を守って夜12時に寝ると夢の中で鬼ごっこが始まるという実際に起こったお話です。

方法については詳しく記載されていませんが、概要は以下のようになります。

1.鬼ごっこをする場所を決め、その場所の写真や地図を参加者全員に配る

2.配布された地図または写真の裏に自分の名前を書く

(その時、すぐに消えないもので自分で名前を書くこと)

3.深夜12時に枕元にそれを敷き、

「夢鬼さん、夢鬼さん、私と鬼ごっこをしてください」と唱えて目を閉じる

 

この手順にて深夜12時に眠りにつくと、参加者全員が特定した場所で鬼ごっこをする夢を見るといわれています。

 

”夢鬼さん”とは、いったい誰なんでしょうか。

2chのまとめサイトに詳しい内容が載っていますので元ネタが気になる方は是非見てみてください。

https://fffkowai.doorblog.jp/archives/30096621.html

 

夢鬼ごっこの概要

 

 

夢鬼ごっことは、単なる夢の中で楽しく鬼ごっこをしよう、というような遊びではありません。

 

はるか昔に村で悪さをする鬼を封じるために住職が編み出した「魔封じ」のような技だったのです。

 

そのため、夢鬼ごっこは当初鬼と住職の2人のみで行われ、夢の中で鬼ごっこをするという名目で鬼を夢の中に封じ込めたわけです。

 

鬼を封じ込めた後にその鬼の体を土の中に埋めて、大きな岩で蓋をして出てこないように封じ込め、そのおかげで鬼を封じることができ平和になりました。

それ以来夢鬼ごっこは住職の間で伝承されていき、お寺の中に方法の書いた紙をしまっておきました。

 

しかしある日、夢鬼ごっこのやり方が、肝試しでお寺に忍び込んだ中学生10人によって再現されてしまい、封じられていたはずの鬼が「入れ替わって」しまいます。

 

鬼はすでに衰弱していたためそのまま死んでしまいましたが、鬼の代わりとなった人が一生その夢の中で「鬼」として魂のみが取り残されてしまう…

 

そう、この遊びは「最後に鬼になった人が永遠に夢から醒めなくなる」のです。

 

まとめサイトの中では「この遊びをやってしまわないように」という理由で

寝る前に唱える言葉の内容を変えて投稿されていました。

 

そして、この夢鬼ごっこを終わらせる方法は、最後に鬼になった人間が死ぬことです。

この夢鬼ごっこは、自殺をするのと同義です。実際に最後は母親が鬼になって取り残された少女を殺すことによって終わりを迎えました。

 

唱える言葉は違えど、もし似たような方法を実践して成功してしまった場合、取り返しのつかないことになりますので絶対にやめておきましょう。

 

夢にまつわる怖い話には、異世界に飛んでしまったり何度も同じ夢を見たりするなどありますが、「最後に鬼になった者は二度と目を醒まさない」というのは他の夢系の怖い話の中でもかなり危険です。

 

話の中では、他人が他人に責任を擦り付けるような酷い人間模様があり、自分の大切な人に不幸が起きてしまった人と、当事者ではない人間たちの無慈悲な言葉に読んでいて胸が締め付けられました。

 

もし創作だとしたら、とても作りこまれたいいお話で終わることができる、そんな怖い話です。

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