三重県の有名心霊スポット”呪いの石灯篭”―関わる人に不幸が訪れる曰く付きの場所―

ren-toshidennsetu



三重県、といえば何を思い浮かべますか?

 

 

最高格式の伊勢神宮や、A5ランクの松坂牛などを第一に思い浮かべる人が多いと思います。しかしその一方で、ある有名な心霊スポットが存在し、かなり古くなっても何十年もの間撤去も改装もされずに残し続けられたそうです。

 

今回は、人の心を惹きつけてやまない『心霊スポット』に焦点を当て、観光で行く代わりに怖い話として知っていただければと思います。

三重県で有名な心霊スポット”呪いの石灯篭”とは?

三重県の松坂市に、”呪いの石灯篭”と呼ばれる心霊スポットが存在します。

心霊スポット、と聞くと薄暗く人気の内容な場所をイメージしますが、この呪いの石灯篭がある場所は交差点の途中にあります。

 

道行く人のすぐそばに、お地蔵さんでもミスマッチ過ぎていられないような場所にその石灯篭はあります。

 

なんでも、待ちの人は撤去してくれることを希望しているが、お役所の人たちが「あの灯篭には絶対に関わりたくない…」と断り続けているために交差点の途中でも避けることができずにあり続けるのだとか。

 

なぜそのような曰く付きの灯篭になってしまったのでしょうか?

 

呪いの石灯篭ができた理由

この呪いの石灯篭ができたの理由は、江戸時代までさかのぼります。

話によると、江戸時代に旅人が倒れ、道行く人に助けを乞うたそうです。

しかし、旅人には一切目もくれず誰も助ようとする人がいなかった。

 

そんな屈辱を受け、旅人が「触りたくないのなら触らなくてもいい。」と言い残して恨みを持ちながら息絶えてしまいました。

それ以降、旅人が死んだ場所では誰もいないのに肩を掴まれたり触られたりする怪現象が多発したため、「死んだ旅人の呪いだ」と噂になりました。

 

その旅人を供養する名目で建てられたのが灯篭だったのです。

灯篭が建てられて以来、しばらく撤去する人はいなかったのですが、街も栄え、道路がいたるところに改装されたときに「撤去しよう」と試みたそうです。

 

その時に、工事現場の人間におかしな現象が度々起き、死人まで出るほど発展してしまったため、「現代にも呪いが続いている」と恐怖を感じ、工事は取りやめになったそうです。

 

そのような経緯があったため、交差点の途中にもかかわらずいまだに灯篭が置いてあるのです。

灯篭の近くには卒塔婆が建てられており、灯篭の犠牲者を供養するための花束も置かれていたりと、噂だけではなく実際に起こった場所なのだ、と感じさせられる心霊スポットです。

 

 

呪いの石灯篭は今もあるのか?

この呪いの石灯篭は2009年の8月に話題になり、それ以降撤去されずに呪いに『触れぬよう』残され続けてきました。

ですが、交差点の途中に灯篭があるので、交通面で障害物となり交通事故を誘発する原因としても悩ませていたのです。

 

そこで、松坂市の市長が一般公募で灯篭の撤去する人材を募り、地元の建設会社が死ぬ覚悟で撤去をしたそうです。

情報通り、Googleマップで現場を見てみてもそこには石灯篭の姿はありませんでした。(場所:34°33’44.0″N 136°31’13.4″E)

 

なんでも、地元の建設会社の方と霊媒師がやっとの思いで撤去することに成功したそうですが、コメントでは「撤去させたおじいさんはその翌年に亡くなった」という不幸はあったものの「建設会社の人は全員何ともないそうです」とその後に祟りがあった、というようなものはなかったです。

 

触られぬまま死んでしまった旅人の呪いは、いつしか触ると呪われる曰く付きの場所へと変わってしまいました。

 

人の噂か本当かはわかりませんが、旅人は他人の目に触れることを何よりも願っていたのかもしれません。

 

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。